村下法律特許事務所は、1962年4月に故村下武司(司法修習13期、弁護士・弁理士)が開設して以降、長年にわたり多くの企業・個人のご依頼者様に法的サービスを提供して参りました。
現代の多元化・複雑化している社会においては、弁護士・弁理士に対するニーズもまた極めて多様化しており、とりわけ、知的財産権の分野では、国内にとどまらず、国境を越えて様々な問題が発生してきており、弁護士・弁理士業務にもより一層の専門性、国際性、透明性が求められてきております。当事務所では、開設以来、著作権、産業財産権などの知的財産権の法律問題を積極的に取り組み、多くの事案を処理して参りました。こうした積み重ねてきた実績とノウハウに加え、海外各地の提携先の法律特許事務所との情報交換に努めて、諸外国の法令、判例等の情報をいち早く入手し、国際的な問題への対処を視野に入れながら、より一層きめ細かく丁寧に対応していきたいと考えております。
また、専門性のある業務遂行と同時に、弁護士の使命である「基本的人権を擁護し、社会正義を実現すること」を基本理念として、一般民事および刑事事件の解決あるいは公益的活動への積極的参加により、公正で民主的な社会の実現につながるような仕事を果たしていきたいと努力しております。 |
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